Nintendo Switch 2の招待販売に選ばれました

ゲームとか

6回目の正直

やっとです、やっとのことです。
入金完了してワクワクしてます、販売開始から4ヶ月(到着は5ヶ月)過ぎた悲願です。
11月20日までにお届けなのでカービィのエアライダー(11月20日発売)にはおそらく間に合うと思います。
待ち過ぎて熱は冷めつつある状態ではありますが、楽しみです。

※この記事では「予約」という表現をしていません。
招待販売の受付ページだったと思うのですが、「招待されても在庫が足りない場合がある」という表記がされていた記憶があります。
後は転売屋による配送中の盗難(Apple製品が多いが、PS5も事例がある)もあるので、現時点で確実に手に入るとは思っていません。

Switch2はいいぞ。

Switch2について発表時に語ってなかったのでいくつか語りたいです。
SwitchはWiiUの問題点を解消したハードだと思っていますが、Switch2も同様にSwitchの問題点を解消したハードだと思っています。
その最も大きい要素がハードの処理能力です。Switchに対応するためにゲームのクオリティを落とさなければならないという話が時々あったので、処理能力の向上は必須だったと思っています。
しかしそれによる影響がそのまま値段にのしかかっています、一時期は「任天堂ハードは25000円が上限」という風潮がありましたが、それを圧倒的に過去にする高価格です。

↑Switch2の価格は税込み49980円ですがグラフ上は他ハードと同じく税抜表記です。発売時点の価格が基準で3DS等の値下げした価格は考慮していません。

でも!昨今のゲームではそれを考慮してでも性能アップが必要だったので仕方ないと思います。
そしてSwitch2では処理速度をしっかり向上させた1形になります。
マウス操作も色々なソフトにSwitch2で出す選択肢があるように用意したのだと思っています。

DragxDrive

Switch2はSwitchの後継機で性能アップした存在、だけのはずです。
最初は過去のソフトを「2にも対応」2とするだけで良いはずでした・・・。
しかしマウス対応というだけでこんなソフトを開発しているのだからさすが任天堂です。

DragxDrive

このゲームはマウス操作が可能になったJoyCon2を使い操作するゲームです。
いわゆる車椅子バスケの手でタイヤを操作する感じにした事がすごく魅力的だと思いました。
マウスは片手で操作だけどJoyCon2は2つある事を活かしたゲームです。

カービィのエアライダー

私とある程度親しい人間ならカービィのエアライドというゲームを愛していた事を知っていると思います。
ものすごく長い間「カービィのエアライド2くださいと言い続けていた人間なので歓喜しております。
カービィのエアライドについてはネット対戦版が待望されており、ファンの間にネット対戦可能な非公式の何かが出回ったりしていました。
ゲームキューブのソフトが遊べると発表された時に「カービィのエアライドがネット対戦できるぞ!」と騒いでいたらなんかでたので大興奮です。
エアライダーである理由はカービィ以外もエアライドマシンに乗る事ですが、実はカービィのエアライドにはプロトタイプがありその時のワープスターに乗っているワドルディ達を実現した形なのではと思っています。
アニメ星のカービィにもエアライドマシンに乗る魔獣が出たり、視聴者公募の巨大な鉄球に変身するコピー能力(アイアンカービィのアイアンボール)もあるのでその辺りも嬉しいです。

できれば発売日に欲しかった

開発側から見てSwitch2の需要は読みづらかったと思います。
過去ハードと比べてSNSやSwitchOnlineなどでユーザーの反応は見やすかったと思います。
しかし値段があまりにも高いので、現Switchユーザーのどれほどが購入したくなるか見えないです。
発売後7週間で世界600万台以上3との事ですが、たぶんこのくらいが発売日近辺向けに用意しておいた在庫だと思います。日本だと127万台4でこれはWiiUの2年目までの総売上数5より若干少ないくらいです。ちょっとゲーマーからの支持を少なく見積もりすぎていたのだと思います。
発売日に購入したかったし、スターリーワールドをプレイ出来ずにモチベーションが下がってしまっています。
そのマイナス要素を踏まえても、やっぱり欲しかったのです。

買えるチャンスが実はあった

実はSwitch2のゲリラ販売にたまたま遭遇したことがあります。
遠出した時の家電量販店で偶然にも在庫が残っていました。
しかしその時の私はクレジットカードを持っていなかった(基本持ち歩かない)ので購入出来ずに後悔していました。
その後同じ事がおきないように家電量販店等を避けていましたが、その必要ももうなさそうですね。

  1. https://www.nintendo.com/jp/interview/switch2/index.html この辺りに色々書いてあります。 ↩︎
  2. 星のカービィディスカバリーのスターリーワールド、ゼルダの伝説やマリオパーティにも2対応の追加版が出ています。 ↩︎
  3. https://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2025/250801_2.pdf 任天堂のIR情報13ページより ↩︎
  4. https://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2025/250801_2.pdf 任天堂のIR情報25ページより ↩︎
  5. https://teitengame.com/hard_rekidai.html 63.8万+88万で151.8万、WiiUの2013年後半はピクミン3やマリオ3Dワールドがあったけど前半はMOTHER2を大々的に掲げるほどソフトがなかった。 ↩︎